縛りなしプランと縛っちゃうプランの比較

 

モバイルWi-Fiルーターの業界の中でも、1ヵ月からのレンタルのサービスが利用できるといったことで縛りなしWiFiはとても注目を浴びました。そして2019年の5月から縛りなしWiFiは、従来の縛りなしプランと、縛っちゃうプランという2種類のプランを用意しました。長期間で利用する人向けに作ったプランであるという事ですが、実際どちらのプランを選んだらいいのか迷っている方に、今回はわかりやすくこの点を中心にご紹介したいと思います。

 

「縛りなしプラン」と「縛っちゃうプラン」の比較

 

縛りなしWiFiのプラン一覧

 縛りなしプラン縛っちゃうプラン
月額料金3,300円2,800円
契約期間なし3年
契約解除料なし15,000円
端末WiMAX or SoftBank601HWシリーズ
端末紛失・故障 水没時弁済金39,800円なし

 

縛りなしWiFiのメリットデメリットについて

 

それでは縛りなしWiFiのメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

  • 契約期間の縛りがない

縛りなしWiFiの最大の魅力は、契約期間の縛りがないことです。

通常のプロバイダー契約であれば、2年間や3年間といった契約期間の縛りがありますが、1ヵ月以上の利用さえすれば、縛りなしWiFiはどのタイミングで解約するのも自由です。

ただし1ヵ月以内での解約はできないので注意が必要です。

とりあえずいろんなモバイルWiFiを試したいという方には特にオススメです。

 

  • 契約期間の縛りがある縛っちゃうプランについて

縛りなしWiFiに新しく登場したこの縛っちゃうプランのメリットは、契約期間を3年間に設定する代わりに月額の料金がとても安くなることです。

上料金を見てもわかる通り、契約期間がない場合の月額料金は3300円でした。

これに対して縛っちゃうプランの場合は月額が2800円に抑えられます。長期間でレンタルすることを考えれば、最初から長期間利用したいユーザにはオススメのプランとなります。ただし契約期間に縛りがあるプランですので、途中で解約をする場合は15,000円の違約金が発生する点はデメリットです。

さらに途中契約期間中の解約については、この違約金とは別に、契約残月数×1,200円の端末代金を支払う必要もあります。解約をするタイミングにはとても注意が必要です。

 

  • 初期費用や違約金が無料

縛りなしWiFiの契約期間がないプランを選択した場合は、初期費用や違約金がかかりません。端末が発送される際の送料も必要ないので、実質0円でモバイルWi-Fiをレンタルすることができます。初期費用をなるべく抑えたい方に特にオススメです。

 

  • 料金が安い

さらに縛りなしWiFiのメリットの1つはその料金の安さです。

縛りなしWiFiはレンタルのサービス会社ですので、月額の課金制です。

参考に他のレンタル業者のサービスと料金面を比較していきましょう。

 

それぞれ1ヵ月間の料金で比較をしていきます。

縛りなしWiFiの縛りなしプランは月額が3300円です。縛っちゃうプランだと月額料金は2800円です。そして送料は無料です。

FujiWiFiのサービスは月額料金は縛りなしWiFiより安い、3200円ですが、送料が500円必要ですし、別途初期費用として2000円が必要です。さらに楽天市場では月額の利用料金が5400円とさらに往復の送料は無料となっています。

DMMでは月額の料金が5300円でこちらも往復の送料は無料となっています。1ヵ月間の端末レンタルにおける料金を比較していくと、縛りなしWiFiが最も安いということになりますが、注意が必要なのは、縛りなしWiFiは1ヵ月以内のレンタルができない点です。

縛りなしWi-Fiは解約の申し出の翌月が解約となるため最低でも1ヵ月のレンタルであっても、実質は2ヶ月分の料金の6600円が必要となりますので、1ヵ月以内での利用を希望する場合は、楽天やDMMのサービスを利用する方がお得といえます。

 

  • 最短で翌日の発送が可能

縛りなしWiFiは、12時までに申し込みの受付がをすれば、最短で翌日に発送が可能です。しかも初回の端末の送料は無料です。ただし受け取り時間の指定はできないので注意しましょう。

 

  • 月間のデータ通信量が無制限である

しばしWi-Fiは月間のデータ使用量が無制限です。

縛りなしプランの場合は、WiMAXがソフトバンクのポケットWi-Fiのどちらかを選べますが、どちらを選んでも月間の通信料が無制限ですので、データ量を気にせずに利用できるのは魅力です。

ただし速度制限には注意が必要です。

WiMAXの場合は3日で10GB以上通信すると翌日の夜間に一時的に速度制限が発生し、さらに、縛りなしWiFiの契約において、LTE回線を併用するWiMAXのハイスピードプラスエリアモードへの切り替えは原則禁止となっています。

別途1,005円支払えば、切り替えが可能となります。

さらに注意が必要なのは、ハイスピードプラスエリアモードのLTE回線を利用する場合は、月間7 GB以上通信すると128kbpsの通信制限のがかかります。

ソフトバンクの場合は1日で3GB以上通信すると速度制限があります

 

それぞれのメリットとデメリットを比べて、できる限りいいプランを選びたいですね。

 

「縛っちゃうプラン」とは

 

今回は縛りなしWiFiの「縛っちゃうプラン」を中心にわかりやすくご紹介します。

 

縛りなしWiFiとは

 

縛りなしWiFiは、モバイルWi-Fiサービスのルーターのレンタルを行っている会社です。

月々の通信の制限がないというメリットに加えて、通信の料金が安く、初期費用や契約事務手数料が無料といったサービスを展開しています。

レンタルのサービスのため、いつ解約しても自由なのですが、縛っちゃうプランは3年契約の縛りのあるプランです。

 

縛っちゃうプランについて

 

縛っちゃうプランは初期費用が0円で、契約期間に縛りが3年間あるプランです。端末の送料はかかりません。さらに縛りなしプランで必要であった、端末紛失や故障また水没時の弁済金が無料となっています。

ただし契約期間の途中で解約する場合には契約解除料として15,000円必要です。

利用できる端末機器は601HWシリーズの種類しかありません。

月額の利用料金は2800円となっています。

 

縛りなしWiFiの縛っちゃうプランをお勧めしたい人とはどのような人に向いてる?

 

縛っちゃうプランをお勧めしたい方の特徴

  • できるだけ月額料金を抑えたい人

縛っちゃうプランを選択する場合は月額が2800円の料金だけで済みます。様々なモバイルWi-Fiがある中で料金的には最安クラスです。

  • 初期費用や契約事務手数料を払いたくない人

縛りなしWi-Fiの縛っちゃうプランを選択する場合に、初期費用や契約事務手数料は無料です。初期費用0円にしたい方にはかなりオススメのプランです。

  • 3年以上の長期にわたって利用したい人

縛っちゃうプランは、契約期間が3年間の縛りがあるプランです。モバイルWi-Fiルーターを長期間継続的に利用したいにもかかわらず、月額料金を抑えたい方にはとてもオススメのプランです。

  • 通信制限を気にしたくない方

縛りなしWi-Fiでは、通信容量制限がありません。実質無制限で使えます。

 

縛っちゃうプランに関して注意点。

 

縛っちゃうプランには、3年の契約の縛りがあるため、36か月以内で解約をした場合は、契約解除料としての15,000円以外に、契約残月数×1,200円の端末代金が発生します。

端末到着日を起算日とし、37ヶ月目以降は36ヶ月毎の自動更新となるので注意が必要です。

更新月での解約の場合は違約金は発生しません。

さらに縛っちゃうプランに関しては、端末紛失・故障水没時弁済金は発生はしないのですが、

端末交換をする際は39,800円とSIM交換費用3,000が発生いたします。

縛っちゃうプランでは端末の買取となるプランですから、新品の端末が届きますが、選べる端末は601HWシリーズの1種類だけです。

 

縛りなしWiFiのメリットとデメリット

 

  • 端末が届くのが早い

申し込み締め切り時間の12時までに注文すると翌日発送対応が可能なため、端末が最短で翌日に届きます。

端末の到着希望日についてはお申込みフォームで選択できますが、受け取り時間の指定はできません。

  • 端末の送料は無料

契約した際の初回の端末の送料や、端末の初期不良等による交換送料は無料です。ただし解約時や、端末の故障紛失水没などの送料は契約者負担となります。

  • 支払い方法はクレジットカードのみ

縛りなしWiFiは、クレジットカードのみでの申し込みが可能です。

  • 通信可能なエリアが端末によって異なる

縛りなしWi-Fiは、WiMAXとソフトバンクの端末を使うため、端末によって通信が可能なエリアが異なります。

どのエリアで使用が可能なのかは公式のホームページなので確認をしましょう。

  • 端末の種類が選べない

レンタルサービスの会社ですので、選べる端末には限りがあります。

  • 解約違約金が高額です

縛っちゃうプランで申し込んだ場合は36か月以内での解約の場合15,000円の違約金とは別に、契約残月数× 1200円の端末代金が発生します。長期の利用目的以外の方にはお勧めのプランではありません。

 

縛っちゃうプランの解約方法について

 

万が一縛っちゃうプランを契約した後で、解約を希望する場合は、ホームページのお問い合わせフォームから連絡をします。

契約は36か月ごとの自動更新となりますので、更新月での解約は違約金の発生がありません。ただし契約期間中に解約をした場合は15,000円の契約解除料が発生します。

契約更新月で解約を希望する場合は、契約解除料が0円で解約が可能ですが、SIMカードの返却は必要ですので、解約を申請した後に、契約終了日より5日以内に縛りなしWi-Fiに返却をしなければなりません。

もしモバイルバッテリーも合わせて契約している場合は、こちらの返却も必要です。

 

おすすめのオプション

 

最後に、縛っちゃうプランを選択した方に、万が一契約中に端末の故障や破損した場合に通常発生する端末代金の負担をサポートするオプションプランがあります。

「安心サポートプラン」と呼ばれるプランです。

この安心サポートプランは、万が一端末を水没させてしまったり、故障した場合に代替端末と交換が可能となり、代替端末費用10,000円での交換ができるという安心プランです。安心サポートプラン未加入の場合は交換は可能ですが、端末1台につき39,800円必要となりあます。